うちの子のしっぽは背中側に丸まっているけれど、よその子はピンと上を向いている。写真を見比べるほど、どちらが普通なのか分からなくなりますよね。
マルチーズのしっぽについては、形をはっきり書いているページがほとんどありません。そこで犬種標準の原文にあたって、尾の付き方・太さ・カーブ・長さがどう決められているかを確かめました。
形の基準が分かると、上向きに見える日と垂れて見える日の差も、断尾をするかどうかの答えも、同じ物差しで説明できます。
- 犬種標準に書かれている尾の5つの規定と、そこから出る長さの目安
- 上向き・巻き尾・垂れ尾に見えるのはどこまでが個体差か
- この犬種で断尾をしない理由と、日本の法律上の扱い
- 振り方の高さ・速さから気持ちを読み分ける4つの見方
- 追いかける・噛むときに家で見るところと、相談する目安
- 尾の毛のカット間隔と、短くしすぎたときに起きること
マルチーズのしっぽは大きな1つのカーブが基準です

マルチーズのしっぽは、大きな1つのカーブを描き、その先端が腰の間に落ちて尻に触れる形が犬種標準です。上向きにピンと立てた形も、まっすぐ垂れた形も、標準として書かれている形ではありません。
この犬種の標準はFCIスタンダードNo.65(マルチーズ・2015年11月13日発行)として文書になっていて、尾については5つのことが決められています。2026年9月8日に確認した原文から、尾の項と、その前にある体の比率の項を書き出しました。
| 原文の項目 | 書かれていること | 家で見るときの目印 |
|---|---|---|
| 付け根の位置 | 尻(クループ)と同じ高さに付く | 背中から尻にかけての線と、尾の付け根が段差なくつながっているか |
| 太さ | 根元は太く、先へいくほど細い | 毛をなでつけて、付け根とその先を指ではさんで比べる |
| 形 | 大きな1つのカーブを描く | カーブが1つか、途中で二重に巻いていないか |
| 先端の位置 | 腰の間に落ちて尻に触れる | 落ち着いて立っているときに、先が体に触れる高さにあるか |
| 片側への傾き | 体の片側に曲がった尾は許容される | 左右どちらかに流れていても、それだけでは外れた形にならない |
| 長さ | 体高の約60%にあたる | 床から肩までの高さを測り、その6割と見比べる |
表の一番下だけは尾の項ではなく、体の比率をまとめた項に入っています。長さの数値が示されているのはここだけです。
付け根は尻と同じ高さで、根元は太く先は細い
尾の付け根が尻と同じ高さにあるかどうかは、横から見たときの背中の線で分かります。背中から尻までがまっすぐ流れて、その延長線上に尾が出ているのが基準の形です。
付け根が極端に低い位置から出ていたり、逆に背中より高い位置から跳ね上がっていたりする場合は、標準の書き方から外れます。ただし外れていることが不調を意味するわけではありません。
太さについては、根元が太く先が細いと決められています。長い毛に覆われていると太さの変化は見えないので、シャンプーで毛が濡れているときがいちばん確かめやすいタイミングです。
長さは体高の約60%が目安になる
尾の長さは体高の約60%にあたると書かれています。体高は、床から肩の一番高いところまでの高さのことです。
この犬種の体高は、ジャパンケネルクラブのマルチーズの犬種紹介ページでオス21〜25cm、メス20〜23cmとされています。体重は3〜4kgです。
この体高に6割をかけると、尾の長さの目安は約12〜15cmになります。骨の長さの話なので、毛を含めた見た目の長さはこれよりずっと長く見えます。
| 体高 | 尾の長さの目安(体高の60%) |
|---|---|
| 20cm | 約12cm |
| 22cm | 約13cm |
| 25cm | 約15cm |
体の片側に曲がっていても標準では許される
尾が体の左右どちらかに曲がっている状態について、標準には「許容される」と書かれています。欠点として挙げられているのではなく、認められている状態です。
いつも同じ側に流れていると、骨が曲がっているのではと心配になってしまいますよね。標準がわざわざ許容と書いているということは、それだけよく見られる形だということでもあります。
私は、しっぽの向きや曲がり方で血統の良し悪しを判断するのは無理があると思っています。標準そのものが片側への傾きを認めている以上、そこを見分けの材料にはできないからです。
形が標準から外れても欠点であって失格ではない
標準には、書かれた形からの外れはすべて欠点として扱うとあります。そのうえで「欠点の重さは、外れの程度と、犬の健康や暮らしへの影響にちょうど見合う形で判断する」と続きます。
つまり、上向きに見える・垂れて見えるといった形の差は欠点の側に入り、犬の暮らしに影響がなければ重く扱われません。一方で、無尾と短くなった尾は欠点ではなく失格の欄に置かれています。
この2つは段の違う話です。うちの子のしっぽが標準と違うと感じても、それは失格にあたる項目ではない、と分けて読んでもらえたらと思います。

急に曲がり方が変わった、触ると嫌がるという場合は形の話ではないので、心配なときは動物病院へ相談してみてください。
マルチーズのしっぽが上向きや巻き尾に見えるのは個体差です

同じ犬でも、立っているとき・歩いているとき・寝起きで尾の見え方は変わります。上向きに見える日と背中側に丸まって見える日があるのは、姿勢と気分による差であることがほとんどです。
形そのものを見たいなら、条件をそろえて見る必要があります。ここでは何が見え方を変えているのかを分けていきます。
立ち姿と動いているときで見え方が変わる
尾は走るときや向きを変えるときに、体のバランスを取るために動きます。その最中の形は、標準が言っている落ち着いた状態の形とは別ものです。
散歩から帰った直後や、来客に反応しているときも同じです。興奮している間は尾が高く上がるので、そこだけを見て「うちの子は立ち尾」と決めてしまうと実際とずれます。
被毛が長いと形そのものが隠れる
この犬種の被毛は密で光沢があり、絹のような手触りでまっすぐ伸びると標準に書かれています。体では体高より長く伸びて床まで垂れるため、尾の骨の形は毛の下に完全に隠れます。
飾り毛が扇のように広がっている状態だと、実際は尻に触れる位置にあっても、高く立っているように見えます。形を確かめるなら、毛が濡れているときか、毛をなでつけたときに見るのが確実です。
家でしっぽの形を確かめる手順
条件をそろえて写真に残すと、形の個体差と後からの変化を分けて見られます。次の手順なら1分で終わります。
- ごはんや散歩の直後を避け、落ち着いて立っているときを選ぶ
- 真横から、体全体が入る位置で1枚撮る
- 毛をなでつけて、付け根から先端までの線が見える状態でもう1枚撮る
- 先端が尻に触れているか、腰の間まで届いているかを見る
- 同じ曜日・同じ場所で週1回撮って並べる
並べて比べると、いつも同じ側に流れているのか、その日だけだったのかが分かります。変化に気づいたときも、いつからかを写真で示せます。
巻き尾・差し尾・垂れ尾など形の呼び名を整理する
尾の形には犬種ごとに呼び名が付いています。標準の書き方に近いのは、背にゆるく乗る差し尾寄りの形で、先端が渦を巻く巻き尾とは区別されます。
| 呼び名 | 形 | 標準の記述との距離 |
|---|---|---|
| 巻き尾 | 先端が渦を巻いて背に乗る | カーブが1つではないため離れる |
| 差し尾 | 背にゆるく乗るように弧を描く | 大きな1つのカーブという書き方に近い |
| 垂れ尾 | 下へまっすぐ下がる | 先端が尻に触れる位置にならない |
| 立ち尾 | 上へまっすぐ立てる | 先端が腰の間に落ちない |
呼び名はあくまで見た目の分類で、健康の良し悪しを表すものではありません。標準から離れた形でも、犬の暮らしに支障が出るわけではないという点は分けて考えてください。
マルチーズのしっぽに断尾はしません

無尾と短くなった尾は、生まれつきか後からかを問わず、犬種標準の失格事項に挙げられています。つまりこの犬種で断尾をすると、標準から見て失格になります。
断尾をする犬種の記事はたくさんありますが、この犬種が対象でないことを規定の側から言い切れる材料は、標準の失格事項の欄にあります。
犬種標準で失格に挙げられている
失格事項は、標準の中でも最も強い扱いの欄です。「無尾、短くなった尾(先天性・後天性を問わない)」がそこに並んでいます。
同じ欄には、鼻の色素が完全に抜けていること、白と淡いアイボリー以外の毛色なども挙がっています。尾の長さは、それと同じ重さで扱われているということです。
断尾をする犬種と、しない犬種の分かれ方
分かれ目は、その犬種の標準に尾がどう書かれているかです。断尾が慣習になっている犬種は、標準の側に短い尾を認める書き方があります。
もともとは猟犬や牧畜犬が作業中に尾を傷めないようにする目的で始まった処置だと説明されています。愛玩目的で作られてきたこの犬種には、その背景がありません。
だから同じ小型犬でも、トイプードルには断尾の慣習があり、この犬種にはない、という違いが出ます。犬種ごとに標準を見ないと判断できないところです。
断尾の方法とデメリットとして挙げられていること
断尾の方法としては、尾を切る方法と、根元をきつく縛って血流を止める方法の2つが知られています。どちらも生後まもない時期に、麻酔なしで行われることがあると指摘されています。
指摘されているデメリットは3つに整理されています。痛みそのもの、犬どうしの合図が減ること、神経や排せつに関わる問題が起きうることです。
このうち2つ目は、この記事の後半で扱う「尾で気持ちを読む」話と裏表になります。尾が短いと、飼い主の側も読み取る手がかりを1つ失うことになります。
日本には断尾を禁じる法律がない
日本には断尾そのものを禁じる法律がありません。ヨーロッパでは条約や国内法で禁止・制限している国があり、対応が分かれています。
そのため、断尾された個体を国内で見かけることはあります。ただしこの犬種で行われることは、標準の失格事項がある以上ほとんどありません。
見かけるとしたら、断尾が慣習になっている犬種か、けがや病気で切除した個体です。後者は理由がはっきりしているので、迎えるときに聞けば説明があります。
なお、標準の失格事項は展覧会での評価に関わる決まりです。家庭で暮らすうえで尾が短いこと自体が問題になるわけではない、という点は分けて受け取ってください。

迎える前なら、尾の長さと形を実物で見せてもらうところまで確かめておくと安心です。
マルチーズのしっぽの振り方から気持ちを読み分ける4つの見方

読み分けるときに見るのは、振っているかどうかではなく、高さ・速さ・振り幅の3つです。標準の位置(先端が尻に触れる高さ)を平常時の基準線にすると、上か下かを毎回同じ物差しで比べられます。
振っていれば喜んでいる、とは限りません。よく見られる4つの場面を分けていきます。
大きくゆっくり振っているとき
振り幅が大きく、速さがゆっくりのときは、親しい相手に向けた穏やかな喜びを表していると説明されています。家族が帰ってきたときや、なじみの相手に会ったときによく見られます。
同じ喜びでも、振り幅が小さいときは軽い挨拶に近いとされます。体全体が動くほど振っているかどうかが、分かりやすい違いです。
高い位置で小刻みに振っているとき
基準線より高い位置で、小刻みに速く振っているときは、警戒や警告の意味が含まれていることがあります。知らない人や犬と向き合っている場面で出やすい形です。
このときに正面から近づくと、犬の側は逃げ場がなくなります。距離を取って、体の向きを横にしてやり過ごすほうが落ち着きやすくなります。
足の間に巻き込んでいるとき
後ろ足の間に尾を巻き込んでいる、または普段より明らかに低い位置にあるときは、不安や恐怖を感じている可能性があります。雷・掃除機・動物病院の待合室など、きっかけがはっきりしている場合が多いです。
きっかけが去れば戻ります。きっかけが見当たらないのに何日も低いままのときは、形の話ではなく体の話の可能性があるので、心配なときは動物病院へ相談してみてください。
あまり振らない子とシニア犬の変化
もともとあまり尾を動かさない子もいます。表情・耳の向き・鳴き声など、ほかの手がかりと合わせて読むほうが確実です。
年齢が上がると筋力が落ちるため、以前より振る回数が減ることもあります。ここでも、いつからかを写真や記録で言えると相談がしやすくなります。
マルチーズがしっぽを追いかける・噛むときに見るところ

尾を追う行動は、遊びのこともあれば、かゆみや痛みが背景にあることもあります。呼んで止まるか、何分続くか、皮膚に変化があるかの3点で分かれます。
白い被毛は汚れや赤みが目立つので、皮膚の変化には気づきやすい犬種です。順番に見ていきます。
遊びで追いかけている場合の見え方
遊びで追っているときは、名前を呼べば止まり、数十秒から数分で自分から終わります。子犬の時期に多く、動くものを追う練習のような形で出ます。
止まったあとに、噛んだ跡や毛の抜けが残っていないかだけ確かめておいてください。追う行動そのものより、跡が残るかどうかが分かれ目になります。
かゆみ・痛み・皮膚のトラブルが背景にあるとき
同じ場所ばかり噛む、噛んだあとに毛が薄くなっている、赤みや湿り気があるときは、かゆみや痛みが背景にある可能性があります。ノミやダニ、皮膚の炎症が原因として挙げられています。
見るのは付け根の内側と、肛門のまわりです。長い毛をかき分けないと見えないので、ブラッシングのついでに毎回のぞく習慣にしておくと早く気づけます。
同じ動きを繰り返すようになったとき
呼んでも止まらない、1日に何度も繰り返す、決まった時間帯に出る、という状態は、遊びとは分けて考えるところです。退屈やストレスが続いたときにも起きるとされています。
原因は行動の面だけとは限らず、体の側にあることもあります。診断は家ではできないので、記録を持って動物病院へ相談してみてください。
記録に残すのは、回数・1回の長さ・出た時間帯・止められたかどうかの4つです。動画が1本あると、そのまま伝わります。
家でまず試すこと
順番は、記録・環境・運動・相談です。先に運動を増やしても、かゆみが原因なら変わりません。
- 1週間、回数と時間帯をメモに残す
- 留守番の時間・来客・音など、直前に何があったかを書き添える
- 皮膚に変化がなければ、遊びと散歩の時間を少し増やして様子を見る
- 跡が残る、止まらない、皮膚に変化があるときは相談に切り替える
マルチーズのしっぽの毛はカットの長さで扱いが変わります

尾の毛のカットは4〜6週間ごとが目安とされています。短くしすぎると全体のバランスが崩れ、動きに違和感が出ることがあると指摘されています。
この犬種の被毛には下毛がありません。抜け毛は少ない代わりに、伸び続けるので手入れの間隔が空くと毛玉になります。
カットの間隔は4〜6週間が目安
間隔の数字は出どころによって幅があり、4〜6週間と書かれているものもあれば、月1回程度としているものもあります。暮らし方と毛の伸び方で変わるので、幅として見ておくのが現実的です。
目安になるのは日数より状態です。コームが尾の付け根で引っかかるようになったら、間隔が空きすぎているサインになります。
短くしすぎたときに起きること
短くしすぎると、尾の見た目の長さと体の大きさの釣り合いが崩れます。骨の長さは体高の約60%なので、そこを大きく下回って見えると全体の印象が変わります。
まっすぐ切りそろえると不自然になるとも言われています。先へいくほど細くなる形に沿わせて、先端を少し丸く残すほうがなじみます。
毛玉ができやすいのは付け根とお尻まわり
毛玉ができやすいのは、尾の付け根の内側と、肛門のまわりの2か所です。座ったときにこすれる場所で、汚れも付きやすいところです。
ここだけならコーム1本で足ります。全身のブラッシングが苦手な子でも、この2か所を先に済ませておくと状態を保ちやすくなります。
カットスタイルごとのしっぽの扱い
スタイルごとに、尾の毛をどこまで残すかが変わります。サロンで伝えるときは、スタイル名より「尾は何cm残すか」で言うほうが行き違いが減ります。
| スタイル | 尾の毛の扱い |
|---|---|
| フルコート | 切らずに伸ばす。飾り毛が扇のように広がる |
| エレガントカット | 長めに残す。全体の飾り毛も残す方向 |
| テディベアカット | 体に合わせて中くらいに整える |
| パピーカット | 全体を短めにそろえ、尾も短くなる |
| サマーカット | いちばん短い。尾も短く刈られやすい |
私だったら、毎日コームを通せる家庭なら長めを選びます。通せない週があると分かっているなら、短めにして毛玉を作らないほうを取ります。
どちらが良いかではなく、手入れに使える時間で決めるところです。長さは戻せますが、毛玉になると根元から刈るしかなくなります。
マルチーズのしっぽに関するQ&A

しっぽが上を向いているのは異常ですか
異常ではありません。興奮しているときや動いているときは高く上がります。落ち着いて立っているときに、先端が尻に触れる高さに戻るかどうかで見てください。
しっぽが片側に曲がっているのは治りますか
生まれつきの向きなら、そのままです。犬種標準でも片側に曲がった尾は許容されています。ある日から急に変わった場合は別なので、心配なときは動物病院へ相談してみてください。
断尾されている子を見かけたのはなぜですか
日本には断尾を禁じる法律がないためです。ただしこの犬種では、無尾と短い尾が犬種標準の失格事項にあたります。行われることはほとんどありません。
しっぽの毛は切らないほうがいいですか
切らずに伸ばす選択もできます。ただし付け根とお尻まわりは毛玉ができやすい2か所なので、伸ばすならコームを通す回数を増やしてください。
しっぽを触ると嫌がるのですが
触られること自体が苦手な子もいますが、以前は平気だったのに嫌がるようになった場合は、痛みが背景にあることがあります。無理に触らず、心配なときは動物病院へ相談してみてください。
しっぽの長さはどうやって測りますか
毛の上からでは測れません。毛をなでつけて、付け根から先端の骨の位置までをメジャーで当てます。体高の6割前後なら目安どおりです。
子犬のうちは形が違って見えますか
違って見えます。子犬のうちは飾り毛がまだ伸びていないので、骨の形がそのまま見えます。毛が伸びるにつれて、同じ尾でも見え方が変わっていきます。
まとめ:マルチーズのしっぽの形と毎日の観察のポイント
この記事では、マルチーズのしっぽについて犬種標準の規定から順に整理しました。要点は次のとおりです。
- 基準は、大きな1つのカーブを描き、先端が腰の間に落ちて尻に触れる形
- 長さは体高の約60%で、体高20〜25cmなら約12〜15cm
- 片側に曲がっているのは標準でも許容されている
- 無尾と短い尾は失格事項なので、この犬種で断尾はしない
- 振り方は高さ・速さ・振り幅の3点で見る
- 尾の毛のカットは4〜6週間ごとが目安。付け根とお尻まわりが毛玉になりやすい
形の個体差と、後からの変化を分けるには記録がいちばん役に立ちます。週1回、同じ場所で撮るところから始めてみてください。
この犬種のほかの記事もあわせてどうぞ。

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