柴犬の12歳は人間で64歳?早見表が割れる理由と寿命の残りも

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柴犬の12歳は人間で64歳?早見表が割れる理由と寿命の残りも

12歳になったうちの子が人間でいうと何歳なのかを調べると、64歳と書いてあるページもあれば76歳と書いてあるページもあります。どれを見ればいいのか決まりません。

柴犬の12歳は、人間でいうと64歳にあたります。環境省のガイドラインとして紹介されている式で出る値で、年齢早見表でいちばんよく見かける数字です。

この記事では、64歳という数字の出どころ、ほかの数字が出てくる理由、平均寿命までの残り年数、12歳から決めておくことを順番にまとめました。

この記事でわかること
  • 12歳が64歳になる数え方
  • 数字が64歳から76歳に割れる理由
  • 12歳から決めておくこと
目次

柴犬の12歳は人間でいうと64歳にあたる

柴犬の12歳は人間でいうと64歳にあたる

柴犬の12歳を人間の年齢に直すと、64歳になります。小型犬・中型犬の数え方で出る値で、年齢早見表でいちばんよく使われている数字です。

ただし、数え方を変えると同じ12歳でも違う数字になります。どの数え方でいくつになるのかを並べると、次のようになります。

12歳の人間の年齢どの数え方か出どころ
64歳小型犬・中型犬の式24+(年齢−2)×4
69歳2列を載せた早見表の2列目式の記載なし
70歳ごろ別の早見表の記載式の記載なし
76歳別の早見表の記載式の記載なし
84歳昔の数え方年齢×7(今は使われない)

いちばん低い64歳といちばん高い84歳では、20歳ぶんの開きがあります。どれが正しいというより、使っている式が違うという話になります。

環境省のガイドラインの式で計算すると64歳

環境省のガイドラインとして紹介されている式で計算すると、12歳は64歳になります。式は24+(年齢−2)×4で、24+(12−2)×4=64という計算です。

この式は「飼い主のためのペットフード・ガイドライン」という環境省のパンフレットのものとして、獣医師が監修した保険会社のページで紹介されています。2026年10月26日時点で、案内ページには平成30年12月と令和3年5月に更新されたことが書かれています。

パンフレットの本体はPDFなので、ここで確かめたのは案内ページまでです。式そのものは、獣医師監修の複数のページが同じ形で載せています。

12歳の人間の年齢は64歳から76歳まで割れている

12歳の人間の年齢は、64歳から76歳まで割れています。公式に決まった換算の表は無いので、ページごとに別の式や表が使われています。

獣医師が監修した保険会社のページには、「公式な計算式はありませんが、いくつかの計算式があります」とはっきり書かれています。換算の方法が1つに決まっていないことは、出している側も認めている形です。

そのため、1つの数字を信じるより幅で受け取るほうが実際に合います。私だったら、12歳は人間の60代後半から70歳くらいとして覚えます。

76歳という値は表の増え方と合わない

76歳という値は、同じ表のほかの年と増え方が合いません。その表では10歳が56歳で、2年で20歳ぶん増える計算になってしまいます。

小型犬・中型犬の式では1年あたり4歳ぶんなので、10歳の56歳から2年進むと64歳です。56歳の次に76歳が来るのは、ほかの行の並びとそろいません。

犬の年齢式で出る値その表の値差
10歳56歳56歳なし
11歳60歳記載なし比べられない
12歳64歳76歳12歳ぶん

10歳までは式と同じで、12歳だけ12歳ぶん高くなっています。数字の打ち間違いの可能性があるので、この値は目安として扱わないほうが安全です。

同じ表でも、年によって式どおりのところと外れるところがあります。1つの数字だけを見ずに、前後の年と並べて確かめてください。

小型と中型のどちらで見ても12歳は64歳

小型と中型のどちらで見ても、12歳は64歳で変わりません。小型犬と中型犬は同じ式を使うので、どちらに入れるか迷う必要がないということです。

獣医師が監修したページでは、成犬のときの体重で10キロ未満を小型、25キロ未満を中型、25キロ以上を大型と分けています。この分け方では、柴犬は中型の例として挙げられています。

ただし犬のサイズに決まった定義は無い、とも書かれています。体重を量って10キロ前後でも20キロ前後でも、12歳の数字は64歳のままです。

数字が割れているときは、どの式で出した値なのかを見ると落ち着きますよ。

柴犬の12歳は人間の64歳で高齢期に入っている

柴犬の12歳は人間の64歳で高齢期に入っている

柴犬の12歳は、人間の64歳にあたる高齢期です。シニアと呼ばれ始めるのは7歳前後なので、12歳はその時期をかなり過ぎたところになります。

年齢の区切り方はページによって違いますが、12歳を高齢期に置いている点はそろっています。ここからは1年の重みが変わってきます。

シニアと呼ばれ始めるのは7歳前後

シニアと呼ばれ始めるのは7歳前後です。式で計算すると7歳は44歳にあたり、人間でいえば働き盛りの後半という位置になります。

そこから12歳の64歳までは、人間でいうと20年ぶんです。シニアに入ってから高齢期まで、それだけの時間が流れていることになります。

区切り方は、7歳から13歳をシニア期、14歳以降を超シニア期とする分け方が多く見られます。12歳はシニア期の終わりのほうという位置づけです。

12歳の1年は人間の4歳ぶんにあたる

12歳の1年は、人間でいうと4歳ぶんにあたります。3歳から先は1年に4歳ずつ増える形なので、13歳は68歳、14歳は72歳になります。

犬の年齢人間の年齢前の年からの増え方
10歳56歳+4歳
11歳60歳+4歳
12歳64歳+4歳
13歳68歳+4歳
14歳72歳+4歳

1年で4歳ぶん進むので、去年と同じつもりで見ていると変化を見落とします。14歳の時期については柴犬の14歳が人間で何歳になるのかをまとめた記事のほうで書いています。

2歳から12歳までの進み方をたどる

2歳から12歳までの進み方をたどると、1年ごとの重みが見えてきます。最初の2年で24歳ぶん進み、そこから1年に4歳ずつという形です。

犬の年齢人間の年齢犬の年齢人間の年齢
2歳24歳8歳48歳
3歳28歳9歳52歳
4歳32歳10歳56歳
5歳36歳11歳60歳
6歳40歳12歳64歳
7歳44歳13歳68歳

2歳から12歳までの10年で、人間でいうと40歳ぶん進んでいます。迎えた頃と同じ暮らし方のままだと、合わなくなってくる時期です。

3歳の時期の見方は柴犬の3歳が人間で何歳になるのかをまとめた記事で書いています。同じ数え方なので、並べて見ると進み方が分かります。

高齢期に入ってから変わるのは眠る時間と反応

高齢期に入ってから変わりやすいのは、眠る時間と呼んだときの反応です。去年と比べて増えたか減ったかで見ると分かりやすくなります。

寝ている時間が増える、名前を呼んでも気づきにくい、遊びに誘っても乗らないといった様子が挙げられています。どれも1日だけでは分かりません。

気をつけたいのは、年齢のせいだと決めてしまうことです。急に変わったときや続くときは、年齢とは別の理由があることもあるので動物病院で診てもらってください。

柴犬の12歳から平均寿命まで何年あるか

柴犬の12歳から平均寿命まで何年あるか

柴犬の12歳から平均寿命までは、0年から4年ほどという計算になります。平均として示されている数字が12歳から16歳と幅を持っているためです。

ただし、柴犬だけを対象にした公式の統計は確かめられていません。下の数字は、年齢の記事に書かれている平均寿命を並べたものです。

平均寿命は12歳から16歳の幅で示されている

平均寿命は、12歳から16歳の幅で示されています。12歳から15歳とするものと、13歳から16歳とするものがあり、どちらも集計した年や調べ方が書かれていません。

犬全体の平均寿命という形で別の数字を見かけることもありますが、そちらは団体の調査を引いたもので、犬種別の数字ではありません。柴犬だけの数字として使える形にはなっていません。

出典がはっきりしない数字なので、ここでは幅のまま扱います。1頭ごとの年数を決める数字ではないという点も同じです。

12歳からの残りは人間でいうと何年ぶんか

12歳からの残りを人間の年齢に直すと、0年から16年ぶんになります。犬の1年が人間の4歳ぶんなので、残りの年数を4倍した形です。

平均寿命の数字12歳からの残り人間の年齢に直すと
12歳から15歳0年から3年0年から12年ぶん
13歳から16歳1年から4年4年から16年ぶん

人間に直すと64歳から80歳までの時間にあたります。短いと感じるか長いと感じるかは分かれるところです。

外で飼うと寿命が縮むと言われる理由

外で飼うと寿命が縮むと言われるのは、暑さ寒さと、体の変化に気づきにくいことが理由として挙げられています。室内飼いへ変えることをすすめる記事が多く見られます。

どれくらい縮むのかという数字までは、出どころのある形では確かめられていません。何年短くなるという言い方は、ここではしないでおきます。

12歳からでも、夜だけ中に入れる、暑い日と寒い日は室内にする、という変え方はできます。急に全部変えると落ち着かないので、場所を1つずつ増やす形がすすめやすいです。

平均の数字は1頭の年数を決めない

平均の数字は、目の前の1頭の年数を決めるものではありません。18歳まで生きた例も、26歳という記録も残っています。

26歳という記録は、純血の柴犬かどうかまでは確かめられていません。18歳の例については柴犬が18歳まで生きるのかをまとめた記事で扱っています。

私は、12歳の時点で残りの年数を数えるより、今の体重と歩き方を残しておくほうが役に立つと思っています。あとで比べるときの基準になるからです。

柴犬の12歳で見ておきたい体の変化

柴犬の12歳で見ておきたい体の変化

柴犬の12歳で見ておきたいのは、毛・目・食べ方・歩き方の4つです。どれも去年と比べて初めて分かる変化になります。

年齢を見分けるサインとして挙げられているものを、家で確かめられる形に分けました。診断ではなく、気づくための目印として見てください。

毛と目に出る変化

毛と目には、見た目で分かる変化が出ます。口のまわりや眉のあたりに白い毛が増える、目の中心が白っぽく見える、といったものです。

白い毛は顔から出やすく、写真で並べると増え方が分かります。月に1回、同じ明るさの場所で顔を撮っておくと比べやすくなります。

目が白っぽく見えるときは、年齢による変化のこともあれば別の理由のこともあります。見え方に困っている様子があれば動物病院で確かめてください。

食べ方と歩き方の変化

食べ方と歩き方は、毎日見ているぶん変化に気づきにくいところです。食べ終わるまでの時間と、散歩で止まる回数を数えておくと変化が数字で残ります。

食欲そのものより、食べる速さや残し方が先に変わることがあります。散歩では、同じコースで立ち止まる場所が増えていないかを見ます。

段差を上がるときにためらう、滑って踏ん張る回数が増えるといった様子も、家の環境を見直す合図になります。

気になる変化が続くときは動物病院へ

気になる変化が続くときは、動物病院で診てもらってください。年齢のせいだと決めてしまうと、別の理由を見落とします。

ここで挙げた変化は、家で気づくための目印であって、病気を見分けるためのものではありません。どれも私が病名を判断できるものではありません。

診てもらうときは、いつから・どれくらい続いているかを伝えられると話が早くなります。写真や動画があれば、そのまま見てもらえます。

柴犬の年齢が分からないときの見分け方

柴犬の年齢が分からないときの見分け方

柴犬の年齢が分からないときは、歯・目・毛・動きの4つから見当をつけます。迎えた時点で年齢がはっきりしない子でも、だいたいの時期は分かります。

ただし、ここで分かるのは幅のある目安までです。はっきりさせたいときは動物病院で診てもらうのがいちばん早くなります。

歯のすり減りと汚れから見当をつける

歯は、年齢を見分けるときにいちばんよく使われるところです。若いうちは白くとがっていて、年を重ねるとすり減って色が変わるという見方をします。

前歯の先が平らになっている、奥歯に汚れがたまっている、といった様子が目印になります。口を触らせてくれる子なら、短い時間で確かめられます。

嫌がるときは無理に開けません。健康診断のときに見てもらえば、歯の状態と一緒に年齢の見当も話してもらえます。

目の濁りと毛の白さから見当をつける

目と毛も、年齢の見当をつける手がかりになります。目の中心が白っぽくなる、口のまわりに白い毛が増えるといった変化です。

白い毛は顔から出ることが多く、背中より先に目立ちます。毛の張りやつやも、若い時期とは変わってきます。

目の濁りは年齢による変化のこともあれば、別の理由のこともあります。ぶつかる・段差でつまずくといった様子があれば動物病院で確かめてください。

動きの速さと寝る時間から見当をつける

動きの速さと寝る時間からも見当がつきます。遊びに誘ったときの反応と、1日のうち寝ている時間の長さを見る形です。

若い時期は誘うとすぐ乗ってきますが、年を重ねると乗る回数が減ります。散歩で歩く速さや、立ち止まる回数にも出ます。

ただし、もともとの性格でも差が出るところです。ほかの手がかりと合わせて、幅のある見当として受け取ってください。

柴犬の12歳からの暮らしで決めておくこと

柴犬の12歳からの暮らしで決めておくこと

柴犬の12歳からは、散歩・ごはん・健康診断・家の中の4つを決めておくと迷いません。どれも毎日の判断を減らすための決めごとです。

決めること決め方見るところ
散歩回数は残して1回を短く同じコースで止まる回数
ごはん体重を量ってから量を直す食べ終わるまでの時間
健康診断間隔を決めて予定に入れる前回からの体重の増減
家の中床と段差を先に直す滑って踏ん張る回数

散歩は回数を残して1回を短くする

散歩は、回数を残して1回を短くする形にします。外に出る回数が減ると、歩き方の変化に気づく機会も減るからです。

1日2回を続けている場合は、回数はそのままで距離だけ縮めます。暑い時間と寒い時間を外して、時間帯をずらすのも同じ考え方です。

行きたがらない日は無理に歩かせません。玄関先までで戻る日があってもかまわないと決めておくと、こちらも迷わずに済みます。

ごはんは量より食べ終わる時間を見る

ごはんは、量より食べ終わるまでの時間を見ます。残した量は日によって変わりますが、時間は変化が続けて出るためです。

量を決めるときは、まず体重を量ってから直します。12歳の体重を書き留めておくと、次に量ったときの増減がすぐ分かります。

食べにくそうにしているときは、食器の高さを上げると楽になることがあります。食べ方そのものが変わったときは動物病院で相談してください。

健康診断は間隔を決めて予定に入れる

健康診断は、間隔を決めて予定に入れておきます。気になったときに行く形だと、比べる記録が残りません。

間隔は、かかりつけの動物病院ですすめられたものに合わせます。12歳のうちに1回目を決めておけば、13歳の分も同じ時期にそろえられます。

行った日と体重を控えておくと、次の年の判断材料になります。紙でもスマートフォンのメモでも、残っていれば同じです。

気になることがある日は、予定を待たずに診てもらってください。決めておく間隔は、何も無いときの目安という位置づけです。

歯の手入れは12歳からでも始められる

歯の手入れは、12歳からでも始められます。いきなり歯ブラシを使わず、口のまわりを触るところから慣らしていく形です。

長生きのためにできることとして、食事・運動・健康診断と並んで挙げられているのが歯の手入れです。この年齢から始める場合は、嫌がらない範囲で止めます。

口の中に気になるところがあるときは、自分で判断せず動物病院で診てもらってください。手入れのやり方もその場で教えてもらえます。

床と段差は先に直しておく

床と段差は、困る前に直しておきます。滑る床は足腰に負担がかかるので、12歳のうちに手を入れておくと後が楽になります。

よく通る道にマットを敷く、ソファや玄関の段差にスロープを置く、といった直し方があります。全部を一度にやる必要はありません。

先に手を入れるのは、寝床から水飲み場までの道です。1日に何度も通るところから順に直すと、効き方が分かりやすくなります。

毎日の様子は柴犬の散歩を休む日についてまとめた記事でも触れています。年齢が上がってからの歩き方とあわせて見てみてください。

今日の体重と歩き方をメモしておくと、来年の自分がいちばん助かりますよ。

柴犬の12歳と人間の年齢に関するQ&A

柴犬の12歳と人間の年齢に関するQ&A

柴犬の12歳と人間の年齢について、よく出てくる疑問をまとめました。上で挙げた式と数字をもとに答えています。

12歳の犬は老犬ですか

12歳は高齢期に入っています。シニアと呼ばれ始めるのが7歳前後なので、そこから5年ほど進んだ時期です。

人間でいうと64歳にあたります。ただし元気さには個体差があるので、年齢だけで決まるものではありません。

12歳の柴犬の寿命はどのくらいですか

平均として挙げられているのは12歳から16歳の幅です。12歳からの残りは0年から4年ほどという計算になります。

ただし、どの数字も集計した年や調べ方が書かれていません。1頭ごとの年数を決める数字ではない点に気をつけてください。

柴犬は何歳まで生きますか

18歳まで生きた例が残っています。26歳という記録も紹介されていますが、純血かどうかまでは確かめられていません。

平均として示されているのは12歳から16歳なので、18歳は平均をかなり越えた年齢です。

柴犬は13歳くらいまで長生きしますか

13歳は、平均として挙げられている幅の中に入ります。人間でいうと68歳にあたる年齢です。

12歳から13歳への1年は、人間でいうと4歳ぶん進みます。去年と同じつもりで見ないことが、この時期では大事になります。

柴犬の11歳や10歳は人間でいうと何歳ですか

11歳は60歳、10歳は56歳にあたります。1年に4歳ずつ増える数え方で出した値です。

10歳で56歳、12歳で64歳なので、この2年で8歳ぶん進んだことになります。

柴犬の16歳や17歳は人間でいうと何歳ですか

16歳は80歳、17歳は84歳にあたります。どちらも式に当てはめた計算の値です。

高齢の年は早見表に載っていないことも多く、数字の幅も大きくなります。年齢の数字より体の様子で判断してください。

柴犬の8歳や6歳は人間でいうと何歳ですか

8歳は48歳、6歳は40歳にあたります。7歳の44歳がシニアの入口として扱われる年齢です。

6歳から12歳までの6年で、人間でいうと24歳ぶん進みます。年齢の数え方そのものは3歳から先はずっと同じです。

柴犬の年齢を人間に換算する計算式はありますか

小型犬・中型犬は24+(年齢−2)×4、大型犬は12+(年齢−1)×7という式が使われています。柴犬は前者で見る形です。

ただし公式に決まった計算式は無いと、獣医師が監修したページにも書かれています。早見表によって数字が変わるのはこのためです。

年齢早見表はどれを見ればいいですか

早見表を見るときは、どの式で作られた表かを先に確かめてください。小型犬・中型犬の式で作られた表なら、12歳は64歳になります。

式が書かれていない表は、ほかの年の増え方を見ると判断できます。1年ごとに4歳ずつ増えていれば、同じ式の表です。

12歳の散歩はどれくらいにすればいいですか

12歳の散歩は、回数をそのままにして1回の距離を短くする形がすすめやすいです。外に出る回数が減ると、歩き方の変化に気づく機会も減るためです。

行きたがらない日は、玄関先で戻ってもかまいません。暑い時間と寒い時間を外して、時間帯をずらすのも同じ考え方です。

昔聞いた「犬の年齢かける7」ではだめですか

かける7の数え方は、今は正確でないと言われています。12歳に当てはめると84歳になり、式で出る64歳と20歳ぶん違います。

犬は最初の2年で大きく成長し、そのあとはゆるやかに年を取ります。一律にかける数え方では、この形に合いません。

まとめ:柴犬の12歳は人間でいうと64歳

柴犬の12歳は、人間でいうと64歳にあたります。この記事でお伝えしたことをまとめておきます。

  • 式で出る値は64歳
  • 早見表では64歳から76歳に割れる
  • 76歳は表の増え方と合わない
  • 平均寿命までの残りは0年から4年
  • 12歳の体重と歩き方を残す

気になる変化が続くときは、動物病院で診てもらってください。関連する記事もあわせてどうぞ。

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